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脱毛治療Q&A(美容医療診療指針より)

どうしてレーザーで脱毛ができるのでしょうか?

皮膚で毛を作っている部分にはメラニン色素が多く含まれます。脱毛をしたい部位にそのメラニン色素に良く反応するレーザー光を当てるとメラニン色素がエネルギーを吸収し、毛を作る部分がダメージを受けて毛が生えてこなくなります。

アレキサンドライトレーザー脱毛は他と比べてどう違うのでしょうか?

アレキサンドライトレーザーは、シミやあざの治療によく使われており、メラニン色素に対して他のレーザーよりも反応に優れているのが特徴です。皮膚の表面を冷却ガスでしっかり冷却しながら、毛を作る部分にのみ熱ダメージを与えていきます。

脱毛の効果はどの位ですか?

毛の生える周期に合わせて1~2ヶ月おきに4回から6回の治療で満足される方が多いようです。

痛みはありますか?

個人差は、ありますが、光治療と比べて、痛みは変わりないです。
冷却ガスでお肌を保護するので、心配ありません。

1回の治療時間はどの位かかりますか?

両ワキで施術時間は2~3分、両ヒザ下でも20分程度で終了です。

治療後のアフターケアは必要ですか?

レーザー脱毛後のお肌は大変敏感になっています。外出時には日焼け止めクリームでお肌を紫外線から保護して下さい。しばらくの間は激しい運動等はお控え下さい。

詳しくは担当医師にご相談ください。

受付に関するQ&A

予約制ですか?

当院は予約制ではございません。美容の施術のみ予約制となっています。診療時間内に、保険証をお持ちいただいて直接ご来院していただくか、ホームページより順番を取ってからご来院して下さい。電話での受付はしておりません。

初診の場合、ホームページで順番を取ることは可能ですか?

初診の方でもホームページから順番を取ることができます。

直接来院の場合は、何時から何時まで受付していますか?

午前は8時50分~12時30分、午後は2時50分~6時までとなっております。

◆皮膚科・婦人科、WEB受付・直接来院受付について◆
診察の混雑状況によっては、WEB受付時間より早めに、WEB受付を終了することがあります。その後も、直接来院しての受付は可能ですが、さらに、混雑する場合には、直接来院の受付を終了することがあります。あらかじめご了承ください。

※婦人科初診の方は、必ず12:00までにお越しください。
※婦人科は午前診察終了後に予約検査がある場合、診察状況により、早めに受付を終了させていただきます。

ホームページの場合は、何時から何時まで受付していますか?

午前は9時30分~12時、午後は3時30分~5時30分までとなっております。

ホームページで待ち状況を見ることはできますか?

ホームページに、「順番確認」という項目がありますので、待ち人数や、診察中の方の番号を確認することができます。表示される待ち人数は、院内で待ってる人と院外で待ってる人の合計です。

お薬の処方に関するQ&A

診察なしでお薬だけもらうことは可能ですか?

お薬の処方は、本人の受診が必要です(医師法第20条に定められています)。

前回と同じお薬が欲しいのですが、お薬だけの処方は可能ですか?

再診の場合も本人の受診が必要です。お薬の内容は症状により、変更となる事がありますので、診察時に医師とご相談ください。

家族のお薬をもらうことはできますか?

本人の受診が必要です。

処方箋の有効期限は何日間ですか?

処方箋をお渡しした当日を含めて4日以内です。

美容に関するQ&A

美容の施術は来院して、当日にすることは可能ですか?

美容の施術は、完全予約制です。初診日は診察、施術の説明を行います。施術は後日の予約を取るようになります。

美容の診察で、初診の場合、ノーメイクがいいですか?

メイクをして来院していただいても構いません。当院にクレンジング、タオル、スキンケア一式はご用意しております。診察はノーメイクの状態で行います。診察後にメイクをして帰られる方は、メイク用品をご用意ください。

男性も美容施術はしてもらえますか?

男性も美容の施術は可能です。

肝斑にビタミンC、トランサミンは保険で処方してもらえますか?

肝斑に対して処方する定番の内服薬です。
ビタミンCは、炎症後の色素沈着などに対して保険適応があり、1日1~3錠の内服を推奨されています。肝斑・美容目的には保険適応がありませんが、1日3錠ほど内服していただくようにしております。
お薬の添付文書上も副作用は記載されていませんが、多量に内服すると腎結石などできる方もあります。
2、3か月内服し、お肌の状態により中止、または継続治療を選んでいただきます。

トランサミンは、保険では湿疹、蕁麻疹などに対して保険適応があり、通常成人1日750~2,000mgの内服を推奨されています。肝斑・美容目的には保険適応がありませんが、当院では1日750mgでの内服をしていただくようにしております。
副作用は食欲不振、悪心、嘔吐、下痢、胸やけなどがありますが、ほとんどお目にかかりません。また、ピルを内服している方などの血栓傾向のある方には処方ができません。
2、3か月内服し、お肌の状態により中止、または継続治療を選んでいただきます。

婦人科に関するQ&A

子宮癌検診は予約制ですか?

予約制ではございません。保険証と交付されている方は市からの受診券をお持ちいただき、婦人科の診療時間内にお越しください。

アフターピルは午後の診療時間(皮膚科)に受け取ることは可能ですか?

可能です。

婦人科は午後も診察してもらえますか?

婦人科は午後の診療はしておりません。婦人科の診療時間は月~土曜日の午前中(8時50分~12時30分)です。土曜日は第2第4のみとなっております。

皮膚科に関するQ&A

子どもは診てもらえますか?

0歳から診察しております。

ガングリオンは診てもらえますか?

当院でも診察は可能です。はっきりとガングリオンと診断がついている場合には、整形外科での診察をおすすめしております。

傷口の縫合はしてもらえますか?

必要があれば、縫合を行います。傷の状態によっては、脳神経外科、整形外科などの受診が必要となってきます。

いぼは、受診してすぐに除去してもらえますか?

「いぼ」は医学的な正式名称ではありませんので、まずは診察して、診断を行います。診察当日にすぐ処置できる場合と、手術で予約が必要な場合などがあります。